2024-09-23
50歳からの生き方|写真展一蓮托笑モデル募集
50歳を迎えると、自分の生き方を振り返ることが増えるかもしれません。
47歳で起業した私自身もそうでした。
女性のビジネス用写真を撮るお仕事をさせてもらうようになって以降、女性の生き方、女性のライフスタイルに関して深く考えるようになりました。
特に、昭和という古き良き時代ではあったけれども、独特の価値観もあったあの時代。
社会の価値観の中で生きてきた女性たちは、自分らしさを封印した人も多く、内側から湧き上がる思いを仕事を通して懸命に表現しようとしているように、私には映っていました。
そんな昭和を生きてきた女性たち。
仕事、家庭、健康、人間関係――それぞれの場面で、数え切れないほどの試練や困難を乗り越えてきたことでしょう。時には感情を抑え、ただ前に進むことを選んできたこともあったでしょう。
その強さや忍耐、頑張ってきた歴史は、今こそ光を浴びるべきだと思いました。
そして私たちが人生の後半を生きるために、その光を力に変え、まずは自分を幸せにし、周りも幸せにする。
昭和生まれの女性たちは、そんな幸せの循環を生み出す存在になりうるのだと思い、この写真展「一蓮托笑」で発表することにしました。
写真展「一蓮托笑」は、そんな50歳以上の働く女性たちが、自分のストーリーを笑顔で語り、新たな一歩を踏み出す場です。
「50歳からの生き方」を写真で表現する意味
これまでの経験や努力が、今のあなたを形作っています。
50歳からの生き方を考える上で、今大切な時期にあるあなた。
もちろん、自分の生き方を考えるのに年齢は関係ないから、50歳でも60歳でも70歳でも世代を限るものではないのですが、人生100年時代の今、50歳という年齢は折り返し地点。
これまで過去の困難を乗り越えたことを棚卸しの意味でも、まずはここで自己を肯定し、自分の価値を再認識する大切な時期と考えます。
ただ、多くの女性が「自分の物語」を他者に伝えることをためらいがちです。
だからこそ、写真展「一蓮托笑」では、あなたに代わってあなたの物語を笑顔とともに展示します。
働く女性たちにとって、実はそれはブランド力としても発信することができます。
2024年6月に開催した福岡市美術館の第一回目で展示された50人のモデルさんたちの感想や事実を振り返ってみても、この写真展に参加することで、次の価値が得られることを確信しました。
以下4つ、挙げてみました。
- ブランディングとしての写真
あなたの生き方や価値観を象徴するプロフィール写真は、ただのポートレートではありません。人生の節目を乗り越えてきた証しとなり、仕事やコミュニケーションの場で「自分らしさ」を発信する強力なツールとなります。 - 感情を解放し、自己肯定感を高める
長い間、感情を表に出さずに頑張ってきたあなたにとって、自己開示の場は大きな転機となるはずです。写真展を通じて、これまで抑えてきた思いを解き放ち、自己肯定感を高める機会を得られます。 - ストーリーマーケティングの効果
あなたの物語は、他者に共感を与え、信頼を築く大きな武器です。展示される笑顔とストーリーは、周囲の理解や共感を呼び、結果としてビジネスにおいても効果的です。 - 社会貢献としての存在感
あなたが乗り越えてきた困難や笑顔は、誰かにとっての希望や勇気になります。自分の生き方を公開することで、他の女性たちにエンパワーメントを与え、社会貢献にも繋がります。
モデルエントリーの詳細
第2回目、東京開催の写真展「一蓮托笑」のモデルも、50歳以上の女性が対象です。
50歳以上、なので60代、70代でも全く問題ありません。
そして、「女性」については、性自認が女性とさせていただいています。
この写真展は、過去の困難を乗り越え、自分の生き方を見つけた女性たちが、自分らしいありのままの笑顔とストーリーを展示する貴重な機会となります。写真展を通して、あなたの物語が誰かに勇気を与えるだけでなく、新たなつながりやチャンスを生むかもしれません。
東京開催へのエントリー資格は50歳以上の働く女性です。
自分の物語を笑顔で語り、50歳からの新たな一歩を踏み出す準備ができている方、この機会を活かしたい方も、ぜひこの機会を逃さずにエントリーしてください。
50歳からの生き方について、今改めて考えているあなたへ。
50歳という年齢は、過去の経験や試練を糧に、未来を切り開く大きな力を蓄え、第二の人生をスタートさせる時期でもあります。それは自分が思っているよりも、あなたにとって大きな力となるでしょう。
写真展「一蓮托笑」は、その笑顔と物語を共有する場として、あなたの新たなブランド力を広げるきっかけにもなると考えています。
今こそ感情を解放し、自分の生き方を肯定し、輝かしい未来へと、共に進みませんか?
まずは無料の説明会を受けて詳細をご理解いただいた上、心から共感いただいた方のご参加をお待ちしています。