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2024-01-05

50からの始まり。挑戦と発見の人生の章

1月は長男の誕生日月。
帰省して会ったばかりの長男に「おめでとう」と伝えながら
あれからもう30年以上も経ったのかと、一人感慨深いものが。。

人生ってその時は必死なのだけど
過ぎてみるとほんとうに早いもの。

アカシックレコードからすると
たぶん一瞬に過ぎ去るほどの短さなのかもしれません。。


50からの始まり。挑戦と発見の人生の章

書店に行くと、シニア女性をターゲットにした雑誌がぐんと増えていることに気づきます。

私自身も2024年で還暦。
つい自分ごととして自然に視線がそちらへ向かってしまう。

表紙には、50歳、60歳という大きな文字が堂々と君臨しているのを見て、生き生き暮らす同世代の女性が多い証拠だと、希望を感じてちょっと嬉しくなったりして。

  

50って、論語の「50にして天命を知る」ではないですが、ある意味新たな始まりだと思うんです。これ、実感です。

私自身、50代の10年間「人を撮るお仕事」を通して、大小たくさんの挑戦と発見がありました。

一番の発見は
「自分がどういう人間でどこを目指しているのか」が明確になったこと。


若いときは、自己肯定感が長年底辺だったこともあり、未熟さのてんこ盛り。


自分の弱さを隠したい、弱い自分を守りたいがために「自分が正しい」とか「自分は悪くない」「こうに違いない」とか、、、おまけに「人に甘えることができない」から「かわいくない」「頑固」でもありました。

起業を通した挑戦では、これらがぜ〜んぶ浮き上がりました。
小学校の時に理科の実験でやったあぶりだしのように。

50代の挑戦は、何もしなかったら体験できないような楽しいことや人の発見があると同時に、これまで見たくなかった自分の嫌な面や、自分で気づけなかった負のパターンを発見できた10年でもありました。ほんとうに感謝です。

改めて、50代は人生における挑戦と発見の章だったなぁって。

でも今ようやく、その感謝と学びを経て私が目指す場所へ進み始めた感覚があります。

ということは!生まれ変わりと言われる「還暦」を迎える60代では、どんな人生の章になるのでしょうかね。
そう考えると楽しみです。

10年後、元気で70代に突入できるとき、また振り返って書けたらいいな。


  

この人生は一度限り。
来年の桜が見られる保証はどこにもありません。

もし恐れがあるとしたら、小さなことから挑戦されたらいいなと思います。

写真を撮られることも挑戦です。
はじめての時は勇気がいると思いますが、自分の人生にぐっとエネルギーを注入したい時、転機を迎えている時、挑戦したい時、自分の波長をあげたい時には全力でお手伝いいたします。
私はこれからも、そんな本気で命輝かせるあなたを撮っていきます。

撮影については、いつでもご相談ください。
公式LINEからでもどうぞ気軽にご連絡くださいね。

私のビジョン「自己実現に向け、共に輝ける仲間作り」

それぞれが自分らしく活動し、年齢を重ねつつも幸せな人生を謳歌しながら、社会にも貢献できる仲間作り。そのために、がんばってきた人に光をあて、自分らしく輝くお手伝いができたらと心から思っています。おばあちゃんになっても、できるなら生涯、そこに自分のエネルギーや写真のチカラを使っていくと決めています。


写真展「一蓮托笑」2024
〜あなたの笑顔が、誰かの勇気になる〜
過去の困難を笑顔に変え、半世紀を生き抜いた女性50人のストーリー


福岡市美術館2024.6.25-30

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