2024-01-04
自分の写真と物語が公的美術館に展示される効果
2024写真展「一蓮托笑」で展示する50歳以上の作品モデルは、ほとんどが個人事業主、経営者、フリーランスの女性たちとなりました。
この企画は、
私自身の体験と想いを元に、これまでがんばってきた女性たちを応援する企画でもあり、今まさに悩んでいる女性たちへ勇気を届ける(届くと信じて)企画でもあります。
この企画に参加いただくことに対しては、
想いだけでなく、ビジネス目線で見たときにも高い価値を感じてくださると嬉しいなぁといつも思っているのですが、なかなか言語化が難しかったのでちょっとチャットGPTに聞いてみました。
以下、そのままコピーしてご紹介します。
- インスピレーションの提供:
笑顔のプロフィール写真と物語が組み合わさることで、観覧者に対して強いインスピレーションを提供します。これは特に、自らの夢や目標に向かって挑戦している他の起業家や個人事業主にとって鼓舞となります。 - 女性のリーダーシップの強調:
女性の起業家が美術館で取り上げられることは、女性のリーダーシップと起業精神を強調し、社会的な変化や多様性の重要性をアピールします。 - 共感と結束の促進:
困難を克服した経験は他者との共感を生む要因となります。美術館の展示は、観覧者に対して感情的なつながりを促進し、共感と結束を生み出すでしょう。 - 成功のストーリーの共有:
展示された物語は成功のストーリーを共有し、個人の成長と達成を示します。これにより、苦境を共有しながらも成功への道を歩むことができることが伝えられます。 - 社会的な認知度の向上:
美術館での展示は、公的な場であるため、起業家や個人事業主の社会的な認知度を向上させます。これが他の機会や取引の機会を生み出す可能性があります。 - モチベーションの向上:
他の女性たちに向けたメッセージとして、笑顔のプロフィール写真と物語はモチベーションの向上を促進します。自らの目標に向かって困難に立ち向かう姿勢が示され、他者に前向きな影響を与えることが期待されます。 - メディアの注目: 美術館の展示はメディアの注目を集める可能性があり、新聞やオンラインメディアで特集が組まれることがあります。これにより、起業家のストーリーが広く知られることが期待されます。
これらの要素が組み合わさり、個人事業主や起業家としての活動がより広く認識され、社会的な影響を与えることが期待されます。
これが数秒で出てくるAI頭脳のすごさよ・・・
でも、一言で言わせていただくと
「共感」
これにつきるのではないか、なんて思うのです。
目の前に展示された女性の笑顔写真と物語を見て
「私も、がんばろう」
とちょっと元気になる。
ちょっと勇気を受け取り、福岡市美術館を出る足取りが少し軽くなる。
それだけでこの写真展は成功と言えるのではないかとすら、思っています。
50歳以上、50人のモデルさんの中には
起業初期の方も、バリバリの経営者さんもおられますが
「働いていること」「50歳以上」「女性」
という共通点を通し、良いご縁までつながると素敵だなぁと交流会も開催していきます。
この企画に参加するすべての方にとって
良き共感が生まれ、良いエネルギーを受けとっていただけたら嬉しいです。