2022-10-25
50をこえた女性だからこそ語れる物語と笑顔、メッセージがあるんです。
作品モデル募集は定員の50名に達したため、募集終了しています。
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2024年開催を目指す写真展
一蓮托笑〜ともに、笑おう〜
の作品モデルを募集開始直後から
ご応募やお問い合わせをたくさん
いただいています。
興味を持っていただいてほんとうにうれしく思っています。
ありがとうございます(ぺこり)
ん?なんのこと?と思った方は
まずはこちらからお読みください
50歳以上女性限定作品モデル募集
その中で
締め切りはいつですか?
とごしつもんをいただいているのですが
何月何日までに、という締め切りはありません。
お答えするとしたら
納得できる写真数が集まったら(もちろん2024年に間に合わせますが)その時に応募停止いたします。
という思いでおります。
今回の写真展(前回は花写真を中心とした個展でした)では
はじめて人の写真を展示することになります。
人の写真は、私が目の病を超えて
47歳で熱意だけでカメラマンになり
ある一人の女性を撮った感動体験が
きっかけとなっていて
今も、その時の初心を忘れていません。
今も、写真に撮られる度に
本来の素敵な自分を取り戻し
どんどん輝いていく人たちと共有できる感動が
私の撮影を支えています。
当然、写真展で撮る方々も同様の熱意で
お一人おひとり真剣に向き合って撮っています。
50歳を超えた女性たちだからこそ撮れる笑顔があるんです
私を含め50歳を超えた女性たちは
昭和世代で「我慢が美徳」とされた親世代に
育てられていることもあり
我慢して
がんばって
がんばって
ほんとうに
がんばってきた女性たちが多いです。
仕事ができても
家族ができても
自己肯定感が高いかといえば
そうでもなく
むしろ
仕事もあり家族もいるのに
心の底では自信がない・・・
そう感じる人もいます。
たぶん、私自身がそうだったから
その痛みが自分のことのように
共感できるからかもしれません。
自己肯定感の低さや
これまでの思い込みは
パートナーとの関係や
時に、人生にいろいろな影響を及ぼし
さまざまな問題に直面することがあります。
それでも試行錯誤しながら
やっぱり
がんばってきた女性たち
はまだまだ多い
それを体でわかっている私が
真剣におひとりお一人に向き合い
これまで超えてきたことを伺い
我慢したり、
良くみせようなどと
がんばる必要のまったくない
その人らしい素敵な笑顔
本来のその人の自然な笑顔を
撮れてこそ、この写真展は
意味をなすものと考えています。
年齢を重ねた女性たちの多くは
しわが、とか
しみが、とか
太ったから、とか
コンプレックスを持つ女性たちも多いですが
それらはぜんぶ
がんばってきた証で
がんばってきた勲章です
撮影後、後日モニターで編集する時に
大きく表示して確認しながら
しみじみと、愛おしいというか
がんばってきましたよね(お互い)
と一人勝手に思い入れしながら
モニターをみつめています。
そんな
がんばって超えてきた
同世代の女性たちを
心から讃えつつ
その自然な笑顔を見た、
今まさに超えようとしている人たちが
勇気や希望を受け取れたり
超えてきた人たちの
がんばりを労えるような
そんな写真展にしたいんです。
作品モデル選出に関しては
まずは
モデル撮影だけでなくプロフィール写真も撮ってほしい
という方を優先的に撮影をはじめています。
もちろんそこにあるのは
仕事としての責任、
大切な写真をまかせていただいた
思いにしっかり応えたい
という責任感がありますが
それよりもなにより大切なのは
真剣に私の撮影に向き合ってくださること
これが大きいです。
まずは
お金というエネルギーを払うことで
人は撮影に対して、真剣になります。
撮影にお金=エネルギーを使うということで
自分が真剣になり
こちらも真剣になる
笑顔でかろやかな場であっても
行動は真剣そのものです。
必然的に、
撮影の場はよいエネルギー循環が起こり
高いエネルギーの中で撮影が進む結果
良い写真が生まれるという好循環を生みます。
想いをこめた写真展で展示する笑顔は
エネルギーの高い写真で埋め尽くしたいと
思っているので
やはり真剣に向き合ってくださる方を
撮りたいと思っています。
なので
タダで記念写真が撮ってもらえるなら
いいな、という感覚の方はご遠慮ください。
それでは、エネルギー循環が起こらないのです。
これは撮影関係なく
お仕事をする人なら
ご理解、想像いただけるかと思うのですが
無理して撮影すると
エネルギーの一方通行になり、疲弊します。
それでは
写真が良いものになりません。
撮影の場は一見明るく楽しく
簡単そうに見えるかもしれませんが
繊細に感性のアンテナをビンビンたてて
全身全霊で撮ることしか
不器用な私にはまだできません。
もっともっと私のエネルギーが
高ければそんなこと関係なく
撮れるようになるのかも
しれませんが、まだその域には
達していない未熟ものです。
どうぞお許しください。
じゃぁ、モデル撮影は
プロフィール撮影を同時に申し込まないと
撮らないのか、ということではありません。
応募の理由を読ませていただき
写真展のコンセプトをふまえたうえで
この人なら撮ってみたい!
と感じた方をお撮りするように
準備をすすめています。
最優先されるのは、上記のように
最初から私の撮影に対して
真剣に向き合ってくださる方、
通常の撮影も一緒に申し込まれる方ですが
そうでない方は
応募理由を拝見しながら
こちらで丁寧に選出させていただく
ということになります。
ご理解いただけたらうれしいです。
今回はご縁がなくとも
いつか真剣に自分を撮りたいと思われたときに
お声をかけていただけるように
引き続き精進いたします。
作品モデル撮影に選出された方は
あらためて公式LINEで個別にご連絡してまいります。
よろしくお願いいたします。
ということで、長くなったので要点確認ですが
1、作品モデル撮影(無料)+プロフィール撮影(有料)、両方を申し込まれる方を優先的に選出。
2、作品モデル撮影のみ希望の方は、応募理由を拝見しコンセプトにそって選出
* 応募締め切りは、作品数に達した段階で募集停止予定、2022年10月末現在募集継続中。
* コンセプトに共感いただき、真剣に清水の撮影に向き合ってくださる方を撮りたい。
以上、モデル募集、引き続き継続します。
作品モデルは、定員の50名に達したため募集終了しました。
応募に関する詳細はこちらの記事からどうぞ