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2022-10-23

直感にはたらきかけると、売上がかわる

日本の著名な経営コンサルタントで経営学博士、

「オラクルひと・しくみ研究所」代表の小阪先生が、

写真のチカラについておっしゃっていた。


世界観を伝えた写真は一瞬で直感にはたらきかけること。

そうでない写真と比べるとその差は歴然としてあること。

今の時代、商売で残っていくためには世界観を伝えることが大変重要である。

写真はプロを呼ぶとコストがかかるため、自分で撮るところも多いが

プロが撮った写真は伝わる力がまるで違い「格が上がる」。

それによって信頼度も上がる。

同じサービスが受けられるとしたら

特に新規のお客様の立場からすると妥当な価格がかわる。

ちゃんと撮ってもらうことで世界観を伝え、顧客の直感に

一瞬ではたらきかけることができる。

そういう意味で写真は「投資」であり

仕事の価値を高めることができるものである。

(表現は、一言一句そのままではないのですが
直接聞いた内容を少しまとめてご紹介しています)


小阪先生のお話しを直接伺いながら

実は、涙がでるほど嬉しかったんです。

これまで10年間仕事の写真を撮ってきた中

適切な表現がなかなか見つからず

写真の価値を伝えることがあまりできていなかったから。

起業当時から今も変わらないのは

お客様の品格や価値を高める、といいますか

本来もともと備わっている品格や価値を

きちんと撮って写真でお伝えすること。

 

起業当時はスタジオがなかったので

当初2年間は出張撮影だけで

沖縄から関西、関東まで、20キロの機材を抱え

多くの仕事人の方々をお撮りしてきました。

撮る写真は、すべて「人の表情」が中心。

現場の状況も時間も天候もさまざまな中

厳しいこともたくさんあったのですが

その時の現場撮影の経験は

今、とても生きています。

 

現場で撮る写真は

代表者やスタッフはもちろん、お客様と関わる様子や

その場の空気感を伝える写真やアイテムまで。

  

10年経って振り返ってみると

100種類以上の職業の方たちを

お撮りしていました。

     

ここで、小阪先生から受け取ったメッセージで

好きなメッセージをご紹介します。


どんなに世の中が変わっても

人の根幹は変わらない

人の根幹に基づく

商売の根幹は変わらない

伝えたい

今、大切なことは何か

やるべきことは何か

遺すものは何か

遺るものは何か

こんな世の中で輝くものは

個人の命の物語である


コロナ禍で廃業を考えつつもふんばって

いい年齢になっても現役のプロのカメラマンでいて

時にしんどいこともあったりはするのですが

 

39歳で目の大病を患ったあと

40歳を超えてプロのカメラマンの師匠に弟子入りし

47歳で熱意だけでカメラマンになって

必死で私がしてきたことは

お客様の世界観を伝え価値を高めるお手伝いなんだ

って、言語化できたことでよりいっそう自信を持って

今後も進もう、と思えた小阪先生の言葉でした。

 

 

この写真は、以前ドアール美容室の方々が

介護施設でのボランティアカットの様子を撮影したものです。

自然光がたくさんふりそそぐ空間で

お年寄りと美容師さんのやりとりが本当に美しくて

撮りながら感動した想いが、今も記憶に新しいです。

   

改めて

これからも、写真の価値をご理解いただき

必要としてくださる方に、心を尽くして

撮っていこうと思いました。

  

  

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