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2022-08-30

プロフィール写真を替えるタイミング【3、転機を感じた時】

今回は「3、転機を感じた時」について。

1、人から言われた時

2、違和感を感じた時

3、転機を感じた時


転機のとらえ方

まず、転機のとらえかたとして

成人のキャリア発達についての
研究に取り組んだ研究者としても有名な
ナンシー・K・シュロスバーグによると

転機は次の3つに分けられるとしています。

1、予測していた転機
(結婚や定年など)

2、予測していなかった転機
(会社倒産による失業など)

3、予測していたものが起こらなかった転機
(自信のあった試験に不合格したなど)

それらは人生の変わり目、という表現も
よくされていますし

その激動の時期が
すぎてからしばらくして

「あれが転機だった・・・」

ととらえることもあります。


転機を克服する

シュロスバーグによる
「転機へ対処するための4Sモデル」によると

1、状況(situation)
そのような状況が起きた原因は何か、何を選択したことで生じたのか

2、自己(self)
自分はどのようにどの変化に対応しようとしているか

3、支援(support)
その転機への対処にどのような資源が活用できるか

4、戦略(strategies)
状況を変える戦略を具体的にどう実行しているか

この4Sにより、転機を克服できると言っています。

私の転機・目が見えなくなったあの時

この4Sに、39歳で目の大病を患った時の
私自身の大きな転機をあてはめてみました。

1、状況
原因:仕事、子育て、その他の出来事をすべて一人で抱え込み、
SOSも出さず心身ともに限界を超えていた。
ある日突然目が見えなくなった。

2、自己
対応:当初は体に起こった異変が飲み込めず、パニックになったが
当時抱えていた仕事をすべて手放し、医療と家族の助けを求めた。

3、支援
資源:家族の協力を得て療養できる環境を作り、ひたすら休み、
退院後の通院を含め、エネルギーを回復することに専念することができた。

この期間は、強い薬の副作用や後遺症も残り、
しんどい時間が続きました。

4、戦略
実行:外出できるほど体力が回復した頃から、
当時最も心がひかれた花を仕事にしはじめたり
カメラマンに弟子入りしたりと行動し、その後起業した。

この時、以前獲得していたスキルや仕事を手放し
心が最もひかれたこと=花から着手できたことが
今につながったように思います。


ここで本題に戻りますが・・・

2012年から本格的に女性を撮り始めると

ご縁をいただく方ほとんどが
この「転機」のタイミングの人ばかり
ということに気づいてきました。

正確に、上記シュロスバーグの4Sで言うと

1、2、3の時期をなんとか過ぎ
4の段階にようやくさしかかった

そのようなタイミングの方々ばかり。


そして
それぞれの方のプロフィール撮影に
おける「戦略」は本当にさまざまでした。

・新しいことにチャレンジしたい

・病気を克服できた

・手術の前に撮っておきたい

・自分らしさをアピールして結婚したい

・会社を辞めて、起業したい

・自分を客観的に知りたい

・セルフイメージをUPしたい

・自分らしさを隠さず生きたい

・自分に対するネガティブイメージを払拭したい

・自分の作品を発表する機会に

・独立開業するために

・講師デビューするために

・新しいホームページを作りたい

・新しい名刺を作りたい

・これまでできなかった、本当に好きだったファッションで写りたい

・還暦を迎え、第二の人生を生きるために

その他、まだまだ数えきれないほど
多くの方の「さまざまな転機における戦略」を撮らせていただきましたが

みなさま、4Sで言う「戦略」を上手に
自分のために使っておられるのが本当に印象的でした。


転機と一言で言っても
一人ひとり、状況は違います。

私のような病気など比にならないほど
もっともっと大変な思いをされている方もいらっしゃいます。

プロフィール写真の替え時、
というタイトルで
転機について書いているのは

転機を感じたときの戦略として
新たにプロフィール写真を
撮るという行動が

衣装を決めたりイメージする
といった準備段階を含めて
思わぬ力を自分に与えてくれるものであり

それによって
ぐん!と輝いてきた人を
たくさん見てきたからこそ

一つの手段として
ありますよ、と
伝えたかったというのがあります。

ですが、

まだ転機の渦中にあるとき
まずはなによりも
4の段階に至るまでは無理をせず
その時に感じたショックやさまざまな感情も
できればしっかり感じてあげて

それまでがんばった自分を
まずはちゃんと褒めてあげて
エネルギーを少しずつ回復してから

あなたが転機を克服する戦略の
選択肢のひとつとして
知っていただけたら、と思いました。


何か少しでもヒントになれば嬉しいです。

輝くあなたを応援します。

女性写真家チーム 清水貴子

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